« 2012年10月 | トップページ | 2012年12月 »

2012年11月

徒然日記 Vol 90

カクレモモジリの災難

皆さん方は、今子どもたちに人気の「こびと」たちをご存知だろうか?「なばたとしたか」という方がデザインされたこびとのキャラクターたちだ。私は、孫が買ってきた「こびとづかん」により知ることになった。づかんには、それぞれのこびとたちの絵と名前、そして特徴や捕まえ方や育て方等が記されている■3歳と7歳の孫は、こびとの存在を信じていて、夏の日の午後、近くの森まで「こびとの捕獲」に付き合った。ある日、行きつけの居酒屋の入口に「カクレモモジリ」の置物があった。居酒屋の奥さんの甥っ子中学3年生の作品で、とてもよく出来ていたので、作ってもらうことにした。そして、注文から一ヶ月。先日作品を受け取った■しかし、その日は酔っていて居酒屋からJR新水前寺駅までを歩いている間に、カクレモモジリの入った袋を失くしてしまった。気になって翌朝7時前から車で、新水前寺に行き、前日歩いた道を探し回った。100円パーキングの片隅に袋が置いてあった。たぶん酔いを醒ますために、パーキングに立ち寄ったのだろう?■酔っ払いのおっさんのせいで、一晩中、寒空の下に放置されたカクレモモジリ。今は、玄関の棚の片隅に鎮座している。いつか本物に出会いたいものだ。

Photo

| | コメント (0) | トラックバック (0)

徒然日記 Vol 89

歯無しの話し

先日、左側の一本の奥歯を抜歯した。自分の歯が一本無くなってしまった。子どもの時からキチンと歯を磨いてきたにもかかわらず、治療した歯が10本もある。たった一本の歯が無くなっただけだが、その喪失感は何とも言いようの無いものだ■抜歯後の固まり切れない歯茎を舌で確認しながら、若き頃に願っていたことを思い出した。魔法で三つの願い事が叶うならば、自分の身体の三箇所を変えてほしいと思ったものだ。その願い事は、「長い脚とよく見える目、そして綺麗で丈夫な歯がほしい」というもの。もしかして、三つの願い事が叶っていたらば、私の人生はどんなだったろうか?外見が変われば、私の人生は、もっといい方向に変わっていたのだろうか?■今にして思う。身体的なコンプレックスを日々感じていた若き頃の悩みの、なんと小さきことかと・・・。とうとう、魔法使いに会うこともないままに、数十年が過ぎた現在、短足・デブ・禿・近眼の私だ。そして、いつの日かツルツル頭の歯無しの爺さんになってしまうのだろう。それが私自身であり、私自身の歩んできた人生の結果なのだからしかたがない■本日50代最後の誕生日を迎えた。母から高価な育毛クリームをプレゼントされた。孫たちが私の薄くなった頭のてっぺんを触りながら「ここに塗るんだね」と言う。孫たちの柔らかい手のぬくもりを感じながら、長生きしなければと思う。それにしても何故、歯は一回しか生え変わらないのだろうか?納得できない。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

徒然日記 Vol 88

Photo

恋人の聖地

先日、美里町まで行って来た。11月の町長選挙に立候補予定の坂田さんの事務所を訪ねた。坂田さんは、県職時代の大先輩だ。今度こそ当選して、その力量を街づくりに活かしてほしいものだ■美里町は、自宅から一時間ちょっと。川と山の緑に囲まれた静かな里だ。帰り道に、気になる看板を目にした。石橋からハートが浮き出る写真と「恋人の聖地」の文字の看板。いつか、地元紙で見たような・・・。と、橋の名前はというと。「二俣橋」(ふたまたきょう)■ハートが見られるのは10月から2月の昼前らしい。新聞で報道されたこともあり、恋人たちが多く訪れるらしい。それにしても、「ふたまたきょう」とは、洒落にならない。この石橋ができたのは、190年ほど前の江戸時代。「ハート」に気がついたのは、一昨年、地元のカメラマンとのこと■坂田さんが当選した暁には、橋の名前の愛称を募集してほしいものだ。私には縁の無い場所だが、若者達が簡単にくっついて、すぐに別れてしまうことがないように、できれば、「一途橋」(いちずばし)とか「縁橋」(えにしばし)とかの名前に変えてほしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年10月 | トップページ | 2012年12月 »