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徒然日記 Vol 84

ガラガラドカ~ン

 もう10年以上も前、二大政党制の時代がやってくるかもしれないと期待していた頃の話だ。国労のOBEさんから、「二大政党制は日本に定着するのだろうか?」と問われて、やり取りをして得た結論は「民主党が政権を取っても、その後にガラガラポンがあり、少数政党がまたぞろ出来上がり、その後、幾度かの選挙を経て、生き残った政党が審判を仰いで、やっとこさ本来の二大政党政治が始まるんだろう」というものだった。その話をした頃には、民主党は負けた。その後、やっとこさ政権を取ったと思いきや、やはり予言の通り、ガラガラポンがやって来た■ところが、ガラガラポンどころか、ガラガラドカ~ンになってしまった。次期行われる衆議院解散総選挙では、維新八策を掲げた維新の会の推薦議員が、100議席近くを獲得するかもしれない、という報道もある。だからと言って、政治は理念だけでは前に進まない。理念に基づいた、具体的な制度・施策づくりが大切だ。今度の選挙以降は、今以上に各政党の思惑が入り乱れ、自民党を中心とした連立政権下での、その場しのぎの政治が行われる可能性がある。一部の企業や団体等の代弁者としての視点しか持ち合わせていない、地域活動や市民運動などの経験の無い議員が、表裏的な感覚的な手法で、党利党略に溺れながらの政治を行っていくのでは、という懸念を持っているのは、私だけだろうか?■混乱と混沌のこの時代を、この日本が生き抜くためには、私たち市民がシッカリと政治に参画していかなければならない。そのためには、与えられる情報の何が正しく何が間違っているのかを読み解く力を私たち自身が、培わなくてはならない。国民不在の政治が行われている。劇場型の政治から脱却し、ガラガラドカ~ンを経て、国民が冷静にキチンとした政治家を選びキチンとした政治が出来るようになるまでに、またぞろ10年以上は待たなければならないのか■私は、国の政治が駄目な時こそ、地方がシッカリとした政治をしなければいけない、と思っている。そういう意味では、私は褌の紐ならぬ、トランクスのゴムを引き締めて、なお一層奮闘しなければならない。

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