徒然日記 Vol 81
危機管理体制の再構築に向けて質問
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若き人のアイデアで
お盆の三日間は、高森で木工の日々だった。今回、阿蘇フォークスクールの古賀さんという人のアイデアで、県立大学の学生たちと作家のコラボで作品を作ることになった。コンセプトは「普段から使っている物に、新しい意味づけを行う」こと。私以外では革細工・陶器・ガラスの作家さんが選ばれた。作品は、10月に開催される「アート&クラフト展」に出品される。ということで、高森ではその作品作りに集中した■これまでに学生さんたちと二回にわたって打ち合わせを行ってきた。学生さんたちからは、いくつもの面白いアイデアが出された。そのアイデアの中で特に気に入ったのは「年輪」をテーマにした作品だ。結果、この三日間で年輪のパズルとフォトスタンドの試作品ができた■今後、学生さんたちの柔らかい頭で、木が生きていくことで積み重ねた年輪の模様を、人の人生と重ね合わせての意味づけが行われるだろう。これまで長く木工をしてきて、木目を生かしてのパズルなども作ってきた。しかし、今回のように年輪にこだわっての作品づくりの発想はなかった■今、私は、斬新で面白い作品ができたと、単純に喜び、そして感謝しているところだ。明日は、作家さんと学生さんたちを交えての、第一回の試作品の発表会だ。どんな評価が下るのか、怖いながらも楽しみだ。
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