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徒然日記 Vol 69

私は政治家?!

市議会議員になって5月で一年となる。あっという間の一年間だった。そんなある日、同僚の議員に「福永さんは何もすることがない日はどこで何をしている?」と聞かれた。私は「高森町の工房で木工をしてます」と即答した。私と木工の繋がりは過去のブログにも書いたが、とても深い。父が製材業を営んでいたので、生まれたときから材木に囲まれて生きてきた。長年働いていた県の児童施設でも知的障がい児の職能訓練の担当として木工班に属して、木材を材料として子どもたちと作業をして訓練を行ってきた■私と木は切っても切れない関係にあるのだ。そんな話しをすると、「いい趣味をお持ちですね」と好意的に受け止める方もいらっしゃるかと思えば、「高森に別荘!」「議員が高森で木工?」と怪訝な、あるいは、許せないというような顔をされる人もいる■いずれにしても、何故高森町で木工か?木工を通して何をしているのか、したいのか、を熱心に伝えるようにしているが、最初から、議員がそんなことを・・・と思っている方には私の思いは到底伝わらない。私の木工の目的は、子どもたちを中心とした「木育」だ。木工作業や木工製品とのふれあいを通して、木に慣れ親しんでもらい、木から森へ山へそして海をも含めた環境に目を向けてもらい、自然の大切さとその良さを知らせる活動だ■議員をする前は、高森で親子の木工教室なども開催してきたが、今のところ議会活動の合間を見つけて作品作りをするのが精一杯の日々だ。先日、高森で開催されたアート&クラフトフェアでは作業服を着て「いち作家」として出展してきた。私の作った作品で遊んでくれる子どもたちの笑顔が好きだ。もしかして、木の良さを一番知っているのは子どもたちかもしれないとも思う。高森では多くの知り合いから「福永さんどっちが本業な?」と茶化されもしたが、良き議員であると共に良き木育の実践者たらんと思う日々だ。

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