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徒然日記 Vol 68

政令指定都市移行から二週間

熊本市は、4月1日()から政令指定都市としてスタートして二週間が過ぎた。政令市の目的は、「日本一暮らしやすいくまもと」をめざして、五つの区役所や土木事務所や出張所や各種相談所等を中心に、より身近で充実した市民サービスを提供することにある。しかし、市民の期待が大きい分、いざ何か問題があれば、その失望感は大きい■先日、私の市議会だよりを見たという地元の70代の男性の方から電話がかかってきた。市のある事業に関わって、その進捗状況等の確認に行ったが、「職員の対応があまりにも悪かった」と腹を立てていらっしゃった。早速、やり取りを行った担当部署の課長に連絡した。課長は「確かに、年度初めで事業の担当者が打ち合わせ中ということもあり、バタバタしていてきちんとした対応ができませんでした。早速謝罪のために自宅に伺います」との回答だった■私も県の職員だったので、年度末や年度当初の忙しさは知っている。ましてや、政令指定都市になって、組織の見直しや人の入れ替わりもあり、県からの新たな業務も加わり、混乱している時期だということはわかるし、職員の方々の苦労もわかる。しかし、市民の方にとっては、それは言い訳でしかない。謝罪の後の状況も含めて後日私に報告してもらうことにしたが、今回の件は氷山の一角で、色々なトラブルがどこそこであっているのではないかと思うと心配でならない■今回の件のように議員に報告や相談をすることによって、少しでも改善できればいいが、そのまま泣き寝入りしたり諦めたり失望したりする市民の方々がいないことを祈るばかりだ。政令指定都市のスタートにあたって今一番大切なことは、行政と市民との信頼関係づくりだと思う。職員の方々も少ない人員で業務も増大して大変だが、頑張ってほしいものだ。

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