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学童の日々 Vol 33

「お帰りなさいませ」

学童は、子どもたちにとっては、学校から最初に帰ってくる場所だから家みたいなものだ。「ただいま~」と大きな声で帰って来る子もいれば、何も言わずに帰って来る子もいる。近頃では、帰ってきた時のそれぞれの子の顔を見れば、今日は「元気」とか「何かあったみたいだ」とかが分かるようになってきた■ある日、そんな子たちを玄関で、「お帰りなさいませ。○○お坊ちゃま。お嬢さま」と言って出迎えてみた。ある子はキョトンとしながらも小さな声で「ただいま」と言ってくれた。ある子は無視。ある子は「なんば言いよると?アホ!お前は召使いか!」とか突っ込んでくれた。一番面白く対応してくれたのは二年生のK君だった■「お帰りなさいませKお坊ちゃま」と私が言うと、ニッコリ笑って、すかさず「やあ~ご苦労。このバッグを片づけときなさい」と言って習い事の水泳のバッグを私に渡した■学童の子ども達が家庭や学校で嫌なことがあっても学童に来れば明るく元気になり、そして、「ただいま~」と大きな声で帰って来れたらいいなと思う。

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