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学童の日々 Vol 9

だるまさんがお風呂に入った

学童での遊びは様々。屋内では、お絵かき・読書・オセロ・将棋・トランプ・ブロック・ビデオ鑑賞・かくれんぼ・だるまさんが転んだ・花いちもんめ・ハンカチ落としなど。屋外では、サッカー・野球・ドッジボール・バドミントン・鬼ごっこ・ブランコ・すべり台・竹馬・グリコ・ひまわり・泥ダンゴ作り・砂遊びなど■面白いのは、私が知っている遊びの内容と少し違うこと。例えば、「だるまさんが転んだ」は、鬼が「だるまさんがお風呂に入った」というと、みんなはお風呂に入っているジェスチャーをしなければならない。「だるまさんがウンコした」と言えば、みんなはウンコスタイル。見てる分には面白いが、何を基準に鬼になるのかが未だにわからない。鬼ごっこにしても、氷鬼(こおりおに)とか高鬼(たかおに)とかある。凍り鬼は、鬼にタッチされるとしばらく凍りつき、仲間が股の下をくぐると生き返る、高鬼は、鬼より高いところにいればやられないとか・・・■泥ダンゴつくりは、今も昔も変わらず、硬くて大きいダンゴを作るのにみんな一生懸命だ。土選びから始まって、サラ粉(さらさらした土)を作り、水を加えて硬くしていく。しかし、みんなただ作るだけで満足している。ぼくらの時代は、作ったダンゴを持ち寄って、ジャンケンをして負けたら地面に置き、勝ったものが上から団子を落として、その硬さを競ったものだ。学童の子たちにその遊び方を教えたが「負けたら壊れるタイ。嫌だ」と却下された■私たちの時代の遊び道具といえば、ボールやビー玉やメンコぐらいで、石ころや五寸クギなども大事な遊び道具だった。のこぎりや肥後の守(ナイフ)を使って、竹を材料に竹とんぼや紙玉鉄砲なども自分たちで作ったりもした。私たちは路地裏や原っぱで、日が暮れるまで、陣取りや馬乗りや石けりや屋根死刑やひまわりなどの遊びに熱中していたものだ。今は遊びの道具に満ち足りている分、子どもたちの興味も多様化していて、同じ遊びはあまり長続きしないようだ。また、遊びのルールをきちんと教えるガキ大将もいなくなり、すぐに喧嘩が始まったりもする。しかし、それでも、学童の子達はその他の子らに比べると学年を越えての集団遊びが得意なようだ。学校の昼休みの外遊びの時間に集団で遊んでいるのは、学童の子らがほとんどだから・・・・。嬉々として走り回る姿を見ているとほっとする。

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コメント

なるほど、ガキ大将にはそんな大事な役割があったのですね。
これからも、色々と教えてください。

投稿: Kママ | 2009年7月28日 (火) 19時14分

 近頃の男の子の世界では、自分のことで精一杯のようで、ガキ大将はいなくなったように思います。しかし、女の子の大将?リーダーは未だ健在のようです。ただし、いくつかのグループ(派閥?)があるようです。

投稿: ようちゃん | 2009年7月28日 (火) 21時44分

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