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北の広き道/俳句集 Vol 8

Photo 断崖に すっくと立ちし 野の鹿は

 知床の海岸線を走っていて何頭もの野生の鹿の群れを見た。断崖の上に一頭の鹿。カメラを構えるとポーズをとる様にすっくと身構えた。

空を飛ぶ たったひとつの 雲に乗り

 7月末、帰り道の神戸付近で関西地方の梅雨が明けた。どこまでも澄み渡った青い空の遠くに、ポツンとひとつだけの雲。孫悟空ではないが「あの雲に乗って空が飛べたら」と思ってできた句。

北国の 花摘み夢と 持ち帰る

 帰り道には、北海道の野の花はすっかり枯れてしまったが、これからのたくさんの夢を花のように持ち帰った。まだまだ夢は叶わず花も咲かないが・・・・。

■今回で「日本列島一万キロの旅」のブログは終了します。今回の旅で数十年分の心の垢を洗い流すことができました。旅をすることで遠くからゆっくりとじっくりと自分自身を含めて、物事を客観視することができました。花や景色などの美しいものを美しいと感じるココロ、小鳥のさえずりや風の心地よさを感じるカラダを取り戻してきた旅でした。現在は、日々夢を叶えるために、ほとんど休み無く動いていて旅をする機会がありません。しかし、考えてみれば人生は永い長い旅のようなものです。辛いこともありますが、いつの日か花が開いて、また本当の旅に出ることを夢見てがんばっています。一年近くの旅のブログにお付き合いいただき感謝いたします。次回からは、日々の活動と思うことなどを徒然なるままに書き留めたいと思っています。

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コメント


ある日、空を見上げて、たったひとつの雲に乗った人を見かけたら、木こり屋洋ちゃんと思うでしょう。行き先はもちろん 北海道 に違いなく。

 長い間、楽しい旅の日々を下さってありがとう。新しい夢の旅立ちに幸あれ!!

投稿: 雨降りつきべぇ | 2008年7月 2日 (水) 07時28分

こちらこそ、永い間のご愛読に感謝。次回からのブログもどうぞよろしくお願いいたします。

投稿: ようちゃん | 2008年7月 2日 (水) 11時01分

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